妊活の悩み・生理痛・生理不順
妊活の悩み
不妊とはどんな身体の状態を言いますか?
はい!不妊の状態ですね、
「世界保健機関によると不妊とは」
避妊していないのに12ケ月以上にわたって妊娠に至れない状態となっています。
原因と容態
特に35歳以上の方が6か月以上避妊せずに
妊娠が起きなければとりあえず専門機関で
専門学的な検査を行う必要があります。
なぜ妊娠に至らないのか?
妊娠を行うには排卵し、受精し受精卵の
輸送を行い着床をする必要が有ります。
原因は女性側の問題だけでなく?
男性側の原因も半数ほどあると言われます。
女性側の原因の場合
◆内性器=「子宮、卵管、卵巣、膣」へ体液循環の流れが
滞る事によって正常な受精の作業が出来なくなります。
これらのうちどれかが障害されると
女性因子による不妊症となります。
近年、専門機関の先生によると35歳を過ぎると
加齢による「卵子の老化」が妊娠を難しくする
主な原因として指摘されています。
実際の所、年を増すにしたがって妊娠出来る確率が下がることは避けて通れません。出来ることであれば出来るだけ早くお子様を授かることをお勧めいたします。お子様を育て上げるにも大変肉体的労力が必要となります。
しかし、
そんなに悲観しないでください。
加齢だけとは限定されません。
問題は、年齢より、内性器への適切な
体液の循環が行われないと妊娠しづらくなるのです。
内性器への体液循環の滞りが起こると
シコリが発生し卵管が閉鎖され
精子が進むことが出来ず
卵子と出会うことが出来なくなります。
又、うまく受精したとしても
子宮体が子宮内膜症だったり
健康な状態でないと受精卵が到達しても
子宮の壁に着床することが出来ず
流産してしまいます。
内分泌・排卵因子、卵管因子
子宮因子に分けて考えると理解しやすいです。
頻度として最も多いのは卵管因子によるものです。
日本生殖医学会によれば、
健康状態の如何に関わらず一般に女性が45才を越えると概ね妊娠は不可能となると言われております。
改善の対処法
当院は、内性器の滞りをじっくりとお腹より
痛みのない操作を行い臓器を修復、
元気な時の状態に復元、元気な胎児を
育てることが出来るようにしてまいります。
まず卵巣、卵管の滞りを修復し、健康な卵子を
子宮体へ送り込めるようにします。
子宮体も体液循環を修復し、精子と卵子が
元気に受精できるようにします。
最終的には、骨盤内臓全般をじっくりと
体液循環の緩和をはかり
健康な身体へとしてまいります。
男性側の原因の場合
内性器=睾丸(精巣)・副睾丸・精管・精嚢・射精管・前立腺。
◆ 睾丸=精子をつくり男性ホルモン(テルトステロン)を分泌。
◆ 副睾丸(精巣)=送られてきた精子を蓄えておく
◆ 前立腺=成人で約15g、精子の運動を良くする液体を分泌
する。
改善の対処法
骨盤内臓、精嚢、前立腺へ流れる血液を活発化させ元気な
精子をつくり卵子と結びつけるよう修復してまいります。
生理痛
生理時の辛さはどんな身体の状態を言いますか?
はい!生理時の辛さですね、
生理時は、生理が始まると下腹部の痛みや、重苦しさや、腰痛に悩まされて、生理が終わると嘘のように容態が消えます。
改善の対処法
生理不順・無月経・生理痛など
腰部筋肉群(外腹斜筋・最長筋群・腸肋筋群)
下腹筋群(腸骨筋・内腹斜筋・大腰筋)
卵巣、卵管、子宮、などの体調悪化、
精神的ストレス、無理なダイエットや拒食症・過度のスポーツ、
薬の副作用等で循環不良が起こり凝りが出来ます。
これらのコリをじっくりと溶かして良く緩め、
骨盤内蔵全般の体液循環不良を改善し、
生理痛の起きない身体に修復してまいります。
生理不順
生理不順はどんな身体の状態を言いますか?
はい!生理不順ですね、生理不順は、次の生理が起こるまでの周期が短かったり、逆に周期が長かったり、1カ月飛んでしまったする事を繰り返します。
改善の対処法
生理不順・無月経・生理痛など
腰部筋肉群(外腹斜筋・最長筋群・腸肋筋群)
下腹筋群(腸骨筋・内腹斜筋・大腰筋)
卵巣、卵管、子宮、などの体調悪化、
精神的ストレス、無理なダイエットや拒食症・過度のスポーツ、
科学物質の副作用等で循環不良が起こり凝りが出来ます。
これらのコリをじっくりと溶かして良く緩め、
骨盤内蔵全般の体液循環不良を改善し、
生理不順のない身体へ修復してまいります。
次の様な方が見えております
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