メニエール障害・不眠症
メニエール障害
メニエールはどんな身体の状態を言いますか?
はい! メニエールですね
メニエールは、何の前触れもなく、突然グルグル回るめまいに襲われたり、耳鳴りや耳の閉塞感などが起こります。
原因と容態
激しい回転性のめまいと難聴耳鳴り・耳閉感の
4容態が同時に重なる容態を繰り返す現象です。
又、充分な睡眠を取っていても睡眠に対する充実感を感じない
自覚容態から、寝不足の意識を持つ人もいます。
これはですね 、厚生労働省の再生不可に指定されています。
めまいは、頭部の凝りと平衡感覚を司っている内耳の
三半規管によって起きる障害で、ふっと起きた時に自分が
回転木馬にでもなったように周りがぐるぐる回ったり
ふわっと倒れるような感覚に襲われ、
めまい・難聴・耳鳴り・嘔吐・この世の終わりかと思われるような
感覚になってしまう回復しにくい現象です。
西洋学においては、原因がまだ解っていません。
耳鳴りは、キーンという高い音や、ざわざわと言う低い音、
ジーン、ジーンというセミが鳴いているような継続的になく音など
様々な音に悩まされます。
三半規管の奥の聴覚を司る蝸牛神経にまで
障害が及んでおりキーンという高い音
或いは、ポーンという低い音、他にストレプトマイシンなどの
抗生物質の後遺症で起こるジーン、ジーンという蝉が鳴くような
断続的な耳鳴りがあります。
改善の対処法
頭部に出来た凝りや首回りの凝り、
耳の内部に出来た凝りによって
引き起こされると考えられます。
それらの凝りを一つ一つ溶かして
元の状態へ修正してやれば段々に状態が治まり
健康な時の状態へ回復します。
不眠症
不眠症はどんな身体の状態を言いますか?
はい! 不眠症ですね
不眠症は夜、寝ようと思って床に入ってもなかなか寝付けない、睡眠障害です。
原因と容態
夜眠ろうと明かりを消してもなぜか寝付けない、
夜中に目が覚めてトイレへ、
しかしその後なかなか眠れない。
朝早く目が覚めてしまう等の様々な容態があります。
不眠症は年齢にはあまり関係なく起こり、
原因として考えられる事は、何でもない事なのに
考え始めると気になって目が冴えてしまう、
自分が、今抱えている不安が気になって目が冴える、
体調悪化の不安やイライラする事への思い、
又、心配事などによる精神の興奮等が考えられます。
又、充分な睡眠を取っていても睡眠に対する充実感を
感じない自覚容態から寝不足の意識を持つ人もいます。
改善の対処法
不眠症は、眠ろうと思っても寝れない
『心の動揺』もありますが、実際の所
頭部、首、顔などの凝りによって血流の滞りによるうっ血状態が
脳の興奮作用をつくり出し眠りにつけないと考えられます。
つまり、頭部、首、顔の凝りによって起きると考えられるので
これらの凝りを良く溶かす、同時に肩から背筋の凝りも溶かして
修復して行きます。
首廻りの筋肉群斜角筋・頭板状筋・頭半棘筋
胸鎖乳突筋・肩甲挙筋)
肩・背筋群(最長筋・腸肋筋・菱形筋
三角筋・僧帽筋・棘上筋)などを順に溶かしてまいります。
次の様な方が見えております
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