自律神経失調症・寝違い

自律神経失調症

215-1自律神経失調症

 

ワンコさん

 

 

自律神経失調症はどんな健康障害を言いますか?


こりとり君

 

 

はい! 自律神経失調症は次の様な現象です
自律神経の異変現象で交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経系のバランスが崩れた場合に起こります。

 


現象として、めまい、冷や汗、体が震える、動悸、血圧の上下、立ち眩、朝起きられない、耳鳴り、吐き気、頭痛、微熱、過呼吸、倦怠感、不眠症、生理不順、味覚障害といった健康障害から、人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、被害妄想、鬱状態など精神的な容態が現れることも多い。

原因と容態

血管、リンパ腺、内臓など自分の意思とは無関係に働く
神経系で呼吸や代謝、消化、循環など、

 

自分の意思とは無関係で生命活動の維持や
その調節を行い絶えず活動している神経です。

 

自律神経失調症の状況は様々で、強いか弱いのかは
人それぞれで、ある特定の容態のみが強く表れ
容態はきわめて多岐に亘る。

改善の対処法

自律神経骨格画像120-1

頸椎は七つの骨で構成されており
脊椎の中でも最も可動性が高く
上下左右など様々な方向へ動きます。

 

第一頸椎、第二頸椎は他の五つと比べ
特徴的な形態をしており、それぞれ
環椎(Atlas)、軸椎(Axis)とも呼ばれております。

 

第三頸椎から第七頸椎までは似た形をしており
下にある椎体ほど大きく、特に第七頸椎は長く大きな

 

棘突起を持ち、体表から容易に観察したり
触れることができるため隆椎とも呼ばれています。

 

頸椎の中で最も運動が起こりやすいのは、
第一頸椎と第二頸椎の間であり、
これを環軸関節と呼びます。

 

特に第一頸椎、第二頸椎から延髄の施術の操作を行います。

 

延髄は、脳の一部であり中脳や橋と共に脳幹を構成し
脳幹のうちもっとも尾側の部分であって
吻側に橋、尾側に脊髄があります。

 

後頭骨に開いた大後頭孔という穴を通り
背側には下髄帆を挟んで小脳が有ります。

 

嘔吐、嚥下、唾液、呼吸および循環、
消化の中枢を含み生命維持に不可欠な
機能を担っています。

 

後頭部・第一頚椎(環椎、アトラス)の施術
(後頭筋、僧帽筋、帽状腱膜、頭板状筋
頭半棘筋、項靱帯、胸鎖乳突筋のこり)
「諸悪の根源!」

効能又は効果

筋緊張緩解作用、抗不安作用、鎮静・催眠作用
抗うつ作用、抗けいれん作用、心身安定化作用

専門機関で検査された

うつ状態、統合失調、パニック障害、神経症、PTSD
メニエールなどの自律神経失調における

トップページへ


身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ神経衰弱容態・睡眠障害。

 

頭痛、閃輝暗点(せんきあんてん)、顎関節症
むち打ち症、頚性神経筋症候群、脳脊髄液減少症
における不安緊張・抑うつおよび筋緊張。

(作用)

体液(血液・リンパ液)の循環を修復し、
中枢神経系の神経伝達物質
(GABA・セレトニン・ドパミン・ノルアドレナリン)が
改善され視床下部及び大脳辺縁系、

 

特に扁桃核に作用し自律神経系が安定し
不安・緊張などの情動異常を緩和します。

 

容態が現れるポイントは
その容態を緩和することができるポイントです!

 

好転反応と呼ばれ、
辛い人の容態を再現することが出来ます。

 

痛み、不安感、不快感を感じながら緩和します。

 

こりとり君

 

 

はい!
諦めないで下さい。以前の正常な状態へ修復できます。


寝違い

220-1寝違い

原因と容態

寝違いは、睡眠中に寝返りをした時に、
頸椎の筋肉疲労による硬いコリが

 

捻挫をお越し、朝起きた時に頸椎を回したり
左右に動かしたりすると痛みを発し、

 

時間が経つにつれどうにもならないほど
痛みが出てくる状態です。

改善の対処法

睡眠をしている間にコリが捻挫をお越し、
目を覚まして起き上がって動き始めると

 

痛みが出始め、首を動かすと痛くて
左右上下どの様に動かしても痛みが

 

発するので、まず首周辺筋肉
(胸鎖乳突筋・斜角筋・頭半棘筋・頭板状筋)を
徹底して溶かしてから

 

特に痛い部分をじっくりと
溶かす事により痛みを消します。

アクセス

トップへ戻る