アトピー性皮膚炎・蓄膿不良
アトピー性皮膚炎
首回り |
膝の裏側 |
両手 |
---|---|---|
|
|
|
アトピー性皮膚炎は、どんな身体の状態を言いま?
はい! アトピー性皮膚炎ですね
アレルギー反応と関連があるもののうち皮膚の炎症(障害など)かゆみを伴うもので過敏症の一種と言われます。
原因と容態
アトピーという名前は「奇妙な」という意味の
ギリシャ語だそうです。
皮膚に関する現代病の代表格。
原因は解明されておらずかゆみを伴う湿疹が
反復的に容態として生じると
されております。
特にリンパ節のある部分に良くできます。
頭、顔、首、肘の内側、手首、膝の内側に
痒くてかきむしる為に体中傷が絶えず
血だらけの状態になります。
科学物質の使用では
ステロイドを使用して抑えようとします。
このステロイドはかなり強い科学物質なので
後になって後遺障害に悩んでいる方が
多くいます。
改善の対処法
アトピー性皮膚炎は
体のいたるところに出来て
痒(かゆ)みを伴い、かゆみに負けて
かきだすと止まらず、肌が傷だらけ
血だらけになってしまうまでかいてしまう。
アトピー性皮膚の方の体を確認していくと
子供でも大人顔負けの
凝りが出来ております。
そのかなりきつく出来た凝りを
取り除くのです。
これが【メルトセラピー】です。
施術は、このコリを一つ一つ緩め
又、内臓も肝臓、腎臓、脾臓、副腎、胸腺などを
良く点検して不具合がある場合は
それぞれの不具合を修正して
健康な身体へと修復してまいります。
これらの凝りは大変深い部位と
硬さもかなり強い為
健康状態へ回復するのに
施術の期間が少々かかります。
蓄膿不良
蓄膿不良は、どんな身体の状態を言いま?
はい!蓄膿不良ですね
蓄膿不良は、副鼻腔内に不純物が溜り色の濃い鼻水が出たり、これら不純物が溜るのが蓄膿不良です。
原因と容態
鼻腔が何らかの理由で凝りが発生、
このコリによって血液の循環が滞り、
鼻腔内の粘膜に炎症が起きて
副鼻腔内に不純物が溜り
色の濃い鼻水が出てきたり、
これら不純物が溜るのが副鼻腔炎(蓄膿不良)です。
慢性化してなかなか回復しない場合、
口呼吸になったり、いびきもひどくなり
悪循環が行われ、尚更酷い状態が続き
嗅覚も鈍く根気もなくなります。
改善の対処法
鼻汁が鼻腔内に溜まり頬骨周辺から
目の周囲に溜まります。
次に、額そして頭頂に及びやがて頭全体に拡がります。
原因は、鼻周りの筋肉群や靭帯、軟骨の骨化
そして、首回りの筋肉、じん帯が筋肉連鎖により
コリによって鼻づまりや炎症が起きて副鼻腔内に
膿が溜まります。
これらの原因を修復するには、
首廻りの筋肉群
(斜角筋・胸鎖乳突筋・僧帽筋・頭半棘筋)と
頭の筋肉群のシコリを溶かして
鼻周辺の骨の下へ浸透圧を掛け
下部組織のシコリを溶かして、鼻水の出をよくし
溜まっている場所のシコリを次から次へ溶かして、
完全に追い出してしまえばもう出なくなってしまいます。
そして、後頭部の付け根にある頭板状筋の
付着部(天柱穴)のシコリを溶かすと鼻詰まりが通ります。
次の様な方が見えております
●該当する健康障害状態をクリックして下さい。その項目へ移動します