歯槽膿漏・顎関節障害

歯槽膿漏

308-1歯槽膿漏

 

ワンコさん

 

 

歯槽膿漏はどんな身体の状態を言いますか?


こりとり君

 

 

はい!歯槽膿漏ですね、
歯槽部において歯と歯肉を支える周囲の組織が、シコリによって血液循環不良が起きて炎症を起こし、歯肉が腫れあがって膿が溜まり、膿が出る様になると歯を支える力が無くなって歯が抜けてくる状態をいいます。


原因と容態

歯肉にコリが出来、体液の循環不良が起こると
歯と歯肉を支える周りの筋肉の免疫力が弱くなる為に、

 

炎症を起こして痛みや、膿が出て
やがて歯が抜けてきます。

 

さらに歯茎からにおいを出して
口臭が臭くなってきます。

改善の対処法

歯茎にシコリが出来て歯槽膿漏と言う容態を作りますので、
先ず歯茎に出来たシコリをじっくりと溶かして

 

良く緩め、循環不良を修復する事によって
免疫力を回復、歯茎のぶよぶよするのを修正し、

 

歯を支える力を回復させて
歯をしっかりと元の状態へ復元させます。

 

復元する事によって、
血が出るのも無くなるし、

 

口臭も出なくなります。
又食事や、好きな物を食べる事が楽しくなります。

顎関節障害

308-2顎関節症

 

ワンコさん

 

 

顎関節障害はどんな身体の状態を言いますか?


こりとり君

 

 

はい!顎関節障害ですね、
顎の関節や靭帯、咀嚼筋にシコリが出来て、口を開閉するときにガクガク音が出たり、痛みを出したり、口を開けたときに元に戻りにくくなり手で戻さないと戻らない状態を言います。
時に、頭痛、めまい、肩こり、耳の痛みなどを伴う事も有ります。
この様な容態を出すのを顎関節症と言います。


原因と容態

顎の関節の靭帯や筋肉が
長年の使い方でシコリが出来、

 

口を開いたり閉じたりする時に、
ガクガク音が出たり、大きな口を開けた時など、

 

口がそのままでは戻る事が出来なくなって、
手を差し伸べてやらないと
閉まらない事も有ります。

 

又、頭痛、めまい、肩こり、耳が痛くなったり、
食事をしたり、話をするにも

 

開閉がうまく出来なくなって
不便を感じる様になります。

改善の対処法

顎の関節に出来たシコリを取り除く事によって、
元の状態へ修復しますと

 

何事もなかったように回復し、
普段の生活に戻ります。

 

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早ければ早い程、回復も早く出来ます。

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