お勧め：緑内障・眼精疲労・涙目・ドライアイ・頭痛・めまい・動悸・息切れ・不整脈などを緩和。

緑内障障害

 

 

 

原因と容態

眼球の眼圧が上昇して視力が低下し、
進行すると失明すると言われます。

 

そして先天性と後天性に分けられ、
成人において発症する原発性は隅角の状態で、
開放隅角緑内障と閉塞隅角緑内障とに分けられます。

 

前者の、開放隅角緑内障は、

 

主として隅角以降の防水の流れが
障害されて悪くなり眼圧がゆっくりと上昇し

 

その結果、視神経が圧迫委縮されて視野異常が起き、
末期には視力低下を起こす原発開放隅角緑内障と、

 

眼圧の上昇を伴わない視神経委縮が起こる
正常眼圧緑内障があると言われます。

 

後者の閉塞性隅角緑内障は、
隅角が狭くなり防水の流れが障害されて眼圧が高くなり、

 

ストレスの度合いによって急性に起こり、
眼痛、頭痛、気持ち悪さ、嘔吐を伴って視力低下が起こります。

 

自然に修復される事も有ると言われますが、
そのまま放置して起きますと失明すると言われます。

改善の対処法

眼球の眼圧が上昇して視力が低下し、
進行すると失明すると言われますので、

 

先ず、狭くなった隅角を眼球の上部より
流れを阻害しているシコリをゆっくりと溶かし、

 

柔軟性を持たせ、眼球に流れ込む体液を
スムーズに流れる様な操作を行います。

 

体液の循環不良が修復されますと、
防水の流れもスムーズとなり、
眼圧も段々と低下して元の状態へ復元します。

眼精疲労

 

 

 

原因と容態

原因を分けてみますと
◆ 目に異常がある場合、
◆ 体に何らかの異常がある、
◆ 精神的な重圧、
◆ 環境的な状況などが考えられます。

 

◆ 眼による原因として、
近視、遠視、乱視などの異常によって
眼精疲労が発症する。

 

左右の視力の違いよっても起こりますし、
ドライアイなども目の疲れに作用します。

 

緑内障によっても眼精疲労の原因として言われます。

 

◆ 体の異常として、
高血圧症、低血圧、糖尿異状障害、バセドー氏、貧血、
自律神経失調、月経異常などと
色々な状況が眼精疲労を誘発します。

 

◆ 精神的なものとして、
職場の環境に合わない、
他人との性格の不一致、
自らの神経質な性格など。

 

◆ 環境的なもの、
紫外線、赤外線、照明の刺激、パソコンの見過ぎ、
仕事や睡眠不足などによって目の疲れがひどくなります。

 

初めは目の重さや痛み、そしてじんじんしたり、
かすんで見えにくくなる、眩しくなる、
目が赤くなる、涙が出たりします。

 

頭痛や肩こり、吐き気なども引き起ります。

改善の対処法

目の周りの筋肉系のシコリが起因していますので、
それらのシコリを溶かして良く緩め、

 

眼球自体も固まりますのでよく緩めて
眼の疲労を緩和してまいります。

涙目

 

 

 

原因と容態

涙の戻る涙腺が凝りによって閉塞されて
涙が戻ることが出来ない為、

 

悲しくもないのに常に目から涙が
溢れてくる現象です。

改善の対処法

涙は、涙腺を通り鼻へと戻りますが、
戻りの涙腺が凝りにより圧迫されて
詰まってしまう為に涙が戻らない状態となり

 

目から涙があふれ出て、いつも泣いている
容態になるのが涙目です。

 

これらの現象を引き起こすのも
すべてコリがなす業です。

 

”ほんとにコリは”色々な悪さを行います。

 

涙腺を梗塞している部分のコリを溶かして
流れを良くし、涙が溢れないように修復します。

ドライアイ

 

 

 

原因と容態

涙が出る現象は、たまらなく悲しい時や寂しい時、
ドラマを見ていて感動した時や
目の中が痛いなどの状況によって出て来ます。

 

通常は、常に少量づつ分泌され、
目の表面を薄い涙の膜で覆い
目を保護したり、栄養を与えております。

 

徐々に涙の出る量が減ってきて目の表面が乾いたり、
痛くなったりする容態を言います。

 

医学的には乾性角結膜炎や涙液減少症などと言われ、
非常に軽い方や、涙の皮質異常の方などにも
広く使用されていると言われます。

 

目に傷が無くても眼が乾いてしまう、
この様な場合もドライアイですし、

 

水分量は正常でも短時間に蒸発して
乾いてしまう等もドライアイと言われます。

改善の対処法

涙を出している涙腺にコリが発生して
涙腺を塞ぎ、流れる涙の量が減少、

 

あるいは出なくなってこの様な容態を
発症しますので、これらのコリをじっくり溶かして

 

良く緩めますと再び涙が戻ってきて
本来の潤いのある眼に復元されます。