変形性膝関節症・膝関節水腫症・膝内匠

変形性膝関節症

280-3変形性膝関節症

 

ワンコさん

 

 

変形性膝関節不良はどんな身体の状態を言いますか?


こりとり君

 

 

はい!変形性膝関節不良ですね、
膝が痛いなどの容態が出るものを一般的にこの病を指します。


原因と容態

容態としまして、歩行時に痛みを発したり、
正座が出来なくなる、立ち上がる時やしゃがむ時、

 

階段の昇り降り、状態が進んできますと
歩行も困難になり車椅子などが無いと
表に出られなくなる場合も出てきます。

 

動かないときは痛みが無いと言っても
治ったわけでわなくシコリは自然に

 

段々と硬く大きく腫れあがった状態になってきます。

 

先ず、痛いとかおかしいとか思った段階で、
あまり放置しないで手当てを受けることが最善の策です。

改善の対処法

膝に水が溜まるなどとも対処法は同じで、
原因である筋肉、筋、靭帯、半月板などに出来た

 

硬く石灰化したシコリ
これらを順々に溶かして緩めてやることによって

 

段々と痛みや辛さが緩和してまいります。

膝関節水腫症

280-1膝関節水腫

 

ワンコさん

 

 

膝関節水腫はどんな身体の状態を言いますか?


こりとり君

 

 

はい!膝関節水腫ですね、
膝関節水腫は、膝関節には関節液があり潤滑油の役目と軟骨に栄養を与えていますが、膝に何らかの原因で炎症が起こると関節液を異常分泌するので量が増え、関節が腫れて痛みを出す状態です。


原因と容態

関節には、関節の動きと軟骨に栄養を
補給するための関節液が循環しております。

 

関節が凝りによって痛みや関節炎を引き起し
その為に関節液を分泌する滑膜が
刺激を受け、異常分泌します。

 

関節液の循環を凝りがふさぎ始めると
異常分泌した関節液が溜まり腫れて

 

その圧迫によって痛みが増して
動かすことが出来なくなります。

 

専門機関に行きますと、
この状態を水が溜まると言います。

 

この液【シアルロンサン】をすぐに抜いてしまいます。

 

この液を何回か続けて抜くと人工の
シアルロンサンは自ら持っている液と違って
栄養や軟骨を正常に保つ働きが出来ません。

 

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この様に、何度も人口の液を注入するために
関節組織が破壊して、本当の変形性膝関節症になり

 

元の状態へ戻すのが大変になります。

改善の対処法

膝に水が溜まる原因は異常分泌した関節液の流れを
コリが塞いだ為に以上に腫れあがり
圧迫によって痛みが増すのです。

 

この腫れあがる原因の凝りを溶かして取り除く
事により圧迫はびっくりするほど早く引けていきます。

 

又、痛みを出している凝りも
溶かす事によって痛みも消えていきます。

 

ただ、前にも言いましたように
硬くはれ上がった凝りを溶かすのは
容易な事ではありません。

 

出来る限り、液を抜く前とか、痛みが出たら
直ぐに、痛みを出している凝りを溶かして
快適な生活を送ることを心掛けて下さい。

 

我慢すればするほど、痛みも増しますし
修復にも長い期間掛ることになります。

膝内匠

280-2膝内匠

 

ワンコさん

 

 

膝内匠はどんな身体の状態を言いますか?


こりとり君

 

 

はい!膝内匠ですね、
膝関節は、下肢の大腿部と下腿を繋ぐ関節で、膝を折って正座や直立するなど広範囲に稼働させつつ安定性を発揮する大切な関節であります。
大きな荷重を受けても安定性を保って姿勢を正す働きをしています。
この関節は周囲の筋肉、靭帯、半月板などが互いに協力し合ってバランスを取っております。
そして、筋肉、筋、靭帯、半月板などが動きによる疲労によって硬くシコリとなってバランスを崩し、痛みを発します。
この様な膝痛が起こる容態を言います。


改善の対処法

これら痛みを発している筋肉、靭帯、筋、
半月板などのシコリが出来てきますと、

 

自然と膝周りが一回りも2周りも腫れて
大きくなってまいります。

 

これらのシコリをじっくり溶かして
元の状態へ修復、すると痛みも消え、

 

辛さ悩みなども取れてまいります。

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