躁うつ障害・パニック障害

躁うつ障害

213-1躁うつ病

 

ワンコさん

 

 

躁うつ障害とは、どんな健康障害ですか?


こりとり君

 

 

はい!躁、うつ障害ですね
躁は、打って変わった活発な言動を示すような状態を言います。
うつは、精神的ストレスによる神経の高鳴り・沈みが起きる状態を言います。


”躁”障害

気分が異常かつ持続的に高揚し開放的で、またはいらだたしい
いつもとは異なった期間が少なくとも1週間持続する。

  1. 自分は何でも出来るなどと気が大きくなる。
  2. 睡眠欲求が減少し、眠らなくても何時も元気なまま過ごせる。
  3. 一日中しゃべり、手当たり次第に色々な人に電話を掛ける。
  4. 次から次へ、アイデア(思考)が浮かぶ、具体的には文章の途中で次々と話が飛ぶ。
  5. 気が散って一つの事に集中できず、落ち着きがなくなる。
  6. 仕事などで活動が増加し、良く働く。これは破壊的な逸脱行動にも発展しうる。
  7. お金を使いまくり、逸脱行動に出る。

“うつ” 障害

気分が沈み、何ごとも悲観的に考えてしまうような状態を言います。

  1. 気分が沈み込んでしまう。
  2. 興味、喜びの著しい減退。
  3. 著しい体重減少、体重増加、又、食欲の減退、増加。
  4. 不眠または睡眠過剰。
  5. 精神運動性の焦燥または抑止。
  6. 疲労感または意欲の減退。
  7. 価値感がなくなったり、または過剰になったり不適切な罪責感をもつ。
  8. 思考力や集中力が減退し、決断力が困難になる。
  9. 死について特別な計画はないが反復的な自殺願望、または自殺の計画する。
原因と容態

躁うつの異変では、気分の極端な上昇と下降と言う
感情の異常な時期を呼んでいて

 

この時期を過ぎるとまったく元の健康な
精神状態に戻ると言われております。

 

仕事熱心で何事にも徹底しなければ
気が済まない几帳面で秩序を重んじ

 

責任感が強い人が対人関係のもつれや
小さな失敗と言った精神的な問題が
加わって発病し易いみたいです。

パニック障害

214-1パニック障害

「ど、どうしたらいいの?」

 

ワンコさん

 

 

パニック障害はどんな状況ですか?


こりとり君

 

 

はい!パニック障害ですね
パニック障害は、不安的神経状態の一種で、突然に強い不安感を感じて、動悸、息切れ、めまいなどの状態が繰り返し起こり、何か又、起きるのではないかと不安感に襲われる状態。


原因と容態

日常生活にストレスを溜め込みやすい人や
環境の変化でなる人が多く、人ごみの中や
混雑している閉鎖的な狭い空間、

 

車道や広場など歩行中に突然強いストレスを覚え、
動悸、息切れめまいなどの自律神経容態と、
空間認知による強烈な不安感に襲われる。

 

漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、
呼吸困難等でパニックに陥り
「倒れて死ぬのではないか?」
などの恐怖感を覚える人が少なくないと言われております。

改善の対処法

頸椎は七つの骨で構成されており
脊椎の中でも最も可動性が高く
上下左右など様々な方向へ動きます。

 

第一頸椎、第二頸椎は他の五つと比べ
特徴的な形態をしており、それぞれ
環椎(Atlas)、軸椎(Axis)とも呼ばれております。

 

第三頸椎から第七頸椎までは似た形をしており
下にある椎体ほど大きく、特に第七頸椎は長く大きな

 

棘突起を持ち、体表から容易に観察したり
触れることができるため隆椎とも呼ばれています。

 

頸椎の中で最も運動が起こりやすいのは、
第一頸椎と第二頸椎の間であり、
これを環軸関節と呼びます。

 

特に第一頸椎、第二頸椎から延髄の施術の操作を行います。

 

延髄は、脳の一部であり中脳や橋と共に脳幹を構成し
脳幹のうちもっとも尾側の部分であって
吻側に橋、尾側に脊髄があります。

 

後頭骨に開いた大後頭孔という穴を通り
背側には下髄帆を挟んで小脳が有ります。

 

嘔吐、嚥下、唾液、呼吸および循環、
消化の中枢を含み生命維持に不可欠な
機能を担っています。

 

後頭部・第一頚椎(環椎、アトラス)の施術
(後頭筋、僧帽筋、帽状腱膜、頭板状筋
頭半棘筋、項靱帯、胸鎖乳突筋のこり)

 

「諸悪の根源!」

効能又は効果

筋緊張緩解作用、抗不安作用、鎮静・催眠作用
抗うつ作用、抗けいれん作用、心身安定化作用

専門機関で身体検査された

うつ状態、統合失調、パニック障害、神経不良、PTSD
メニエール障害などの自律神経失調症における

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身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ神経衰弱状態・睡眠障害。
頭痛、閃輝暗点(せんきあんてん)、顎関節症

 

むち打ち状態、頚性神経筋症候群、脳脊髄液減少症
における不安緊張・抑うつおよび筋緊張。

(作用)

体液(血液・リンパ液)の循環を修復し、
中枢神経系の神経伝達物質
(GABA・セレトニン・ドパミン・ノルアドレナリン)が
改善され視床下部及び大脳辺縁系、

 

特に扁桃核に作用し自律神経系が安定し
不安・緊張などの情動異常を緩和します。

 

容態が現れるポイントは
その容態を緩和することができるポイントです!

 

好転反応と呼ばれ、
辛い人の容態を再現することが出来ます。

 

痛み、不安感、不快感を感じながら緩和します。

 

こりとり君

 

 

はい!
諦めないで下さい。以前の正常な状態へ修復できます。


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