頭痛・頸椎ヘルニア
頭痛
頭痛はどんな身体の状態を言いますか?
はい! 頭痛(ずつう)とは、頭部に感じる痛みでも、原因がはっきりしている痛みや、他の体調悪化と併用して起こる頭痛がありたびたび起こる慢性頭痛には緊張性頭痛や部分的に起きる片頭痛などがあります。
原因と容態
緊急を要するような頭痛として
”突然”バットで殴られたような激しい頭痛の場合は、
くも膜下出血の可能性が高い、
なお脳梗塞や脳溢血では、頭痛が
徐々に強くなり吐き気や意識が次第に
低下して運動麻痺や言語障害が起こります。
そんな場合は救急で専門機関へ行くことを勧めます。
改善の対処法
頭痛やめまいは、首回りの筋肉群を順次緩めて
首全体と頭全体のコリを溶かして体液の循環を
修正し回復へ導きます。
神経系の回復にも用います。
そして、頸動脈硬化が出来てる方は、
頸動脈の硬化した部分を
じっくりと溶かして動脈硬化を修正してまいります。
頸椎椎間板ヘルニア
頸椎ヘルニアはどんな身体の状態を言いますか?
はい!頸椎椎間板ヘルニアですね。
頸椎椎間板ヘルニアは、首を支える関節と関節の間にあるクッションの働きをする椎間板が外圧に押されて脱出する現象です。
原因と容態
首の関節と関節を繋ぐ
クッションの働きをするのが椎間板で、
これが、外圧によって衝撃を加えられると
軟骨の中にある柔らかい髄核が
線維輪を破って飛び出し
関節の間から出ていく脊髄神経を
圧迫して、頸や肩、背中、腕、手から
指にかけて走る痛みやしびれを引き起こし
腕力が弱ってしまいます。
実際に、このヘルニアが発生するのはまれで
ほとんどは凝りによって引き起こる、
筋肉の痛みで、起こるとすれば
事故によるものが多いと思われます。
改善の対処法
首廻りの筋肉群、
(胸鎖乳突筋・斜角筋・頭半棘筋・頸半棘筋・棘上筋・肩甲挙筋)は
もとより現象の出ている部分は
筋肉自体に塊が出来ていますので
それら塊を溶かして修正し、
健康な状態へ復元して行きます。
腕や手指に痺れが出ていたら
必ずコリが発生していますので
それらの筋肉を溶かして
肩、肘、手首、指と上から
順番に修正します。
次の様な方が見えております
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